「結果よりも過程が大事」とはいうけれど。
”結果”が全て
と
”結果”よりも”過程(プロセス)”が大事
二者択一のように記されるこの二言。
でも違う、と思う。
「結果」は「過程」と比べて客観的な評価を得やすい。
逆に「過程」は感情的な評価になりやすい可能性がある。
だからこそ「結果が全て」という言葉は正しく、疑いようがないと思う。
でも、過程を否定するわけじゃない。
結果が全てだからこそ、その結果をできる限り理想に近づけていくために
その過程は大きな力を注ぎ込まなければならない。
折衷案みたいだけれど
”どっちか”ではなく
結果は(客観的に一番評価の対象となりやすいから)
とっても大事。
でもその結果を生み出す過程はもっと大事!
全て と 大事 で選ばせるんじゃなくて
両方大事なんだよっていえばいいんじゃないのかな。
もう言われてることだろうけれど、最近再確認するきっかけになった。
そこが繋がってるからこそ、失敗した時かなり凹むんだなって。
もう二度と繰り返さないぞって。